胃カメラ
■経鼻内視鏡(胃カメラ)検査が必要な症状
上腹部、みぞおちのキリキリする痛み・鈍い痛み
空腹時のムカムカや重苦しい感じ、食後のもたれ、胸のつかえ感、胸やけ
食欲低下、体重減少、貧血など
当院では経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)導入しています。

原則予約制ですが、当日受付が可能な日もあります(先ずはお電話でご確認ください)
■経鼻内視鏡検査について
経鼻内視鏡(鼻からの胃カメラ)導入しています
従来の口からの胃カメラと違い舌根部(舌の奥)を押えることがないので、嘔吐反射(ゲーゲーすること)がほとんどなく楽に検査がうけられます。

※経鼻内視鏡は従来の経口の内視鏡に比べて細い、若干光源が弱い、視野が狭いといった欠点があります。 その欠点をカバーするためにより時間をかけ、詳細に胃粘膜全体を観察する必要があるため、検査時間は少し長くなります(10分程度)。

鎮静剤使用しませんので、検査終了後すぐに帰宅できます。

血液をサラサラにするお薬(ワーファリン、アスピリン、パナルジン、エパデール、プレタール等)を服用中の方は鼻出血のおそれがあるため、一度ご相談ください。

検査中も会話が可能です
質問したいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由にお話ができるので安心です。

※注意点
・鼻腔(鼻のあな)が狭い、変形がある、鼻炎がある等の方の場合、鼻の痛みが強かったり、カメラが入らない場合があります。
 その際は御相談のうえ従来の口からの胃カメラに変更させていただいております。
・検査後に鼻出血を起こすおそれがあります。
 ほとんどの出血は、鼻の圧迫などで簡単に止まる軽いものです(鼻出血の頻度は3〜4%)
 鼻出血の恐れのある(抗凝固療法中、肝・腎疾患)の患者様には口からの内視鏡をお勧めします。
・詳細な観察、難しい生検が必要な場合、経口法による再検査が必要な場合があります。
■経鼻内視鏡検査(胃カメラ)の流れ
検査の際にポリープを切除した場合や組織をとった場合、検査当日の食事に制限がかかります。

<検査前>検査前日の午後10時頃までは普通に食事していただいて結構です。
以後、固形物、半固形物は摂らないでください。
当日の朝は少量の水であれば飲んでもかまいません。当日の朝の内服は中止して下さい。

<検査時>両方の鼻に血管を収縮し鼻粘膜の浮腫を予防するお薬を噴霧します。
その後、局所麻酔を塗ったチューブを通りのよい鼻に留置します。5分後に検査開始します。

<検査後>検査の結果説明を行ないます。
生検(組織をつまみ取ること)をした場合、生検についての詳しい結果説明は一週間後以降に行います。

※検査後に水を少量飲んで、むせなければ食事をとってもかまいません。